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【フットケア 】

☆外反母指予防で素足美人☆

これから夏本番に向けて、サンダルやミュールといった素足を出す機会が多くなりますね。しかし、この『足』は約3人に2人がトラブルを抱えていると言われています。

立ち仕事等で疲労感が溜まりやすく、むくんだり、痛んだり様々な症状が挙げられます。
全体重を支える足のケアは、体全体のケアにつながりますので、今回は健康への第一歩として、外反母趾と簡単足指ストレッチをご紹介します。
まず、外反母趾とは、変形した親指が小指の方へ曲がっている状態で、身体の中心線から見て、親指のつけ根が外側に曲がっている状態です。そうすると、足の一部分に無理なねじれや体重が集中し、身体がバランスを失います。
足の指が地面から浮いたり、縮こまったりして足の指に力が入らず、不安定な歩き方になり、O脚を引き起こしたりします。
その状態が続くと、足そのものだけでなく、身体のどこかに過剰な負担が加わり、膝痛や腰痛、肩こり、頭痛の原因にもなります。その部分には異常が認められない時、まず足のトラブルを疑ってみるといいでしょう。

会社勤めのサラリーマンやOLさんは通勤時間を入れると、平均10時間以上もの間、靴の中で足を圧迫し続けています。
外反母趾は関節が柔らかい人ほどなりやすく、O脚、X脚に女性が圧倒的に多いのもこのためです。特にファッション性を重視した、指先の窮屈な靴を我慢して履いている女性は、男性の10倍もなりやすいようです。関節が柔らかいから靴の圧力に弱く、足が変形しやすいのです。

ただし、靴はあくまで二次的要因に過ぎず、単に履物の変遷だけでなく、生活全体の欧米化、道路面や床面の変化など、足を取り巻くさまざまな環境が変化し、本来足がもっていた機能が徐々に衰えてきたという要因もあります。
「靴を替えれば、足の痛みも治る」という風に単純に考えるのではなく、弱くなった足に正しい処置をしていくことが先決です。
それでは、毎日履く靴は何を基準に選べば良いのでしょうか?
足の健康の基礎となる靴選びのポイントは次の6つです。
1.サイズがあっているか
2.かかとが大きすぎないか(大きすぎると足全体がつま先の方へ滑り落ち、負担がかかる  ため)
3.靴と土踏まずの部分があっているか
4.靴の中敷部分が硬すぎないか(靴の前後から押して足指の付け根あたりで曲がれば問  題なし)
5.足の指が自由に動かせるか
6.靴全体が柔らかすぎないか
既製品で良いのが無いという方にはオーダーメイドの靴を製作するのも方法の一つ。
最近のデパートには心強い味方、靴の専門家「シューフィッター」がいます。
靴選びに迷ったら、彼らに相談するのもいいでしょう。
(外反母趾の為の簡単ケア体操)
普段から足のトレーニングをすることが予防・改善には効果的です。
家ではなるべく素足で過ごすと、衰えた足指の機能が活発化されます。

また、入浴後の血行が良い時に、次の簡単足指ストレッチをすると効果がアップします。
普段の生活の中で簡単に出来る体操ばかりなので、ぜひ試してみましょう。

『つま先立ち運動』
足全体の強化運動。床にまっすぐ立ち、背伸びをする感じで立つ。
1日の目安20×3セット。  

『タオル寄せ運動』
足指の付け根筋肉を鍛え、足の甲のくずれ予防。
椅子に座り、タオルやスカーフなどを足で掴む。
そのまま15秒保持。左右交互3回。

『足指じゃんけん』
足指に力を入れることにより個々に強化。座った状態でグ−、チョキ、パーをする。  

『ビー玉つかみ』
足の親指や足指の付け根を鍛える。足の親指と人差し指でビー玉を掴む。

外反母趾と言っても人それぞれでケアの方法が変わりますので、どうすればよいのか分からない方は一人で悩まず気軽にご相談下さい。
お洒落な靴やサンダルを履くのは仕方の無い事かもしれませんが、十年先の身体のことを考えて必ずケアすることを心掛けてください。

 

 

 

 

 

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