【テーマ】 ストレスを溜めない身体づくり
働く女性必見!女性とストレスの話
女性は、もともと精神的にタフで、男性よりも『環境の変化』や『長時間忍耐を要すること』にも動じにくく『ストレスに強い』といわれています。
また、一口にストレスと言っても、心と体にちょっとした刺激を与える程度のストレッサー(ストレスの原因となるもの)は、人生のスパイス【byハンス.セリエ】とも言われ、人が快適に生活するために必要不可欠なものでもあるのです。
しかし、現代の女性は心と体が対応.調整できないほどの刺激が慢性化し、心や体にゆがみを生じた『ストレス過剰状態』となってしまう方が増加しています。
では、なぜ今、過剰なストレスを抱えた女性が増えてきたのでしょう?
それは、女性の社会進出が大きく関与しています。
仕事を持つということで今までの、家庭を守り育児をするという役割に加え、職場での人間関係.差別.様々な制限などの困難を抱えながらも、そのことに対して柔軟に対応していくことを求められてしまうからです。
更に《不安.怒り.恐怖.心配》などの感情面のストレッサー、《細菌.ダニ.花粉.酒.タバコ》 など外的なストレッサー、《 光.音.暑さ.寒さ》などの環境由来のストレッサー。これらの一般的なストレッサーが加わってくるのですからストレスが過剰になるのも当然かもしれません。
●自律神経のバランスが崩れ起こる、頭痛・めまい・耳鳴り・不眠・ウツ・イライラなどの情緒不安定。
●便秘・下痢・胃潰瘍などの消化器系トラブル
●姿勢のバランスを崩し、骨格が歪むことにより起こる、生理痛・肩こり・腰痛・頭痛・慢性的な疲労感。
過剰なストレスは、上記にあげたような様々な影響や不調を及ぼします。
また、肌のくすみ.シミ.しわ.頭髪へのダメージなど、美容面でも大きな打撃を生みます。鏡を見るたびに気持ちが沈み、女性にとっては大きなストレスになりかねません!!
そして特に注目していただきたいのが、女性の深刻な症状である・・・
@ホルモンバランスの乱れ。
A拒食・過食などの摂食障害です。
@は生理不順や若年性更年期障害を招きますし、
Aは月経停止、便秘、腹痛、浮腫(むくみ)などがよくみられます。
極端なやせの場合は、徐脈、低血圧、低体温、低血糖、皮膚の乾燥、皮膚の黄色調、産毛(うぶげ)、肝機能障害、脾腫、骨粗鬆症になる恐れもあります。自己誘発性嘔吐、下剤・利尿剤乱用を繰り返す場合には、筋力
の低下、胃アトニー、不整脈、腎機能障害なども出現。嘔吐を繰り返すと、虫歯、耳下腺と舌下腺のはれ、手の吐きだこ、食道炎などがみられることがあります。
これら上記にあげた全てのストレス過剰状態は、一度陥ってしまうと病院に行っても対処療法として薬を処方されるだけで、なかなか根本的な改善には繋がらず何度も同じ症状を繰り返してしまうのが現状です。
では、そうなる前にどんな予防をするべきなのでしょうか?そして既に過度なストレス症状に悩まされている方が薬に頼らないためには何をするべきなのでしょう?
基本的には、《規則正しい生活リズム・栄養バランスのとれた食事・適度な休息》が一番とされていますが…働く女性は忙しいもの!それだけに限定されるとなかなか難しいですよね。下記のような多くのストレス予防・解消法を知り、試してみることによって、自分のストレスパターン・生活リズム・性格に合った方法をみつけ、うまくストレスと付き合っていきましょう☆
@運動(軽く汗をかく程度の有酸素運動がGood!)
A創作(手芸・料理・楽器演奏・絵画などで、集中することや作り上げた達成感が効くんです☆)
B休息(寝る・音楽を聴く・芳香浴・Yoga・ゆっくり入浴・自然の中で過ごす・体をケアしてくれるサロンへ行く・自律訓練法など、とにかくRelax♪)
C変換(旅行・部屋の模様替え・髪型を変えるなど気分を一新させる)
D交流(家族・気の合う友人おしゃべりしたり同じ時間を過ごす。)
Eプラス思考(普段から物事を多角的に捉え、プラス面を見つけ言葉に出す→自分の気持ちに出口を作る。)
その他、お酒を飲む・美味しいものを食べる・買い物をする…などがありますが、過度に続けるとエスカレートして依存してしまう可能性があるので注意が必要です。
最後に女性ならではの解消法としては…おしゃれな服を着たり、髪をセットしたり、化粧、ネイルを塗ったりすることです★女性は自分を美しくすることにより、気持ちが高揚したり、自尊心が保てるものなのです。
あれこれと書きましたが、まずは自分の心・体の状態に目を向け、耳を傾けてあげてください。ストレスをためない体を作るには、自分を大切にしてあげる気持ちを持つことから始まりますよ☆
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